どうも、ディズニー大好きさいとうパパだよ！あっひゃ！！！
・・・
ついに、1歳4か月の息子と念願の初ディズニーランドへ行ってきました！
暖かい気候、快晴、風も穏やか・・・最高のディズニー日和です！！！
そう、ハロウィーン前日の土曜日という点を除いては（泣
激激激混みでしたが、それでも家族で行くディズニーは時間を忘れるくらい楽しめ、夢のようなひとときを過ごせました。
何度年パスが欲しいと思ったことか・・・。
YamatoStyleさんが羨ましいですorz
ということで、子連れディズニーに関するノウハウや持ち物リスト、おススメアイテムなどなど公開したいと思います。
1歳だけでなく、幼児や小学生のお子さんをお持ちのパパママにも役立つ内容となっていますので、ご覧いただけると幸いです^^
結論：1歳と一緒でも全然楽しい
子連れだと、どうしても乗れるアトラクションが限られたり、おむつ替えやミルクの時間、食事の事など考えることが多くて、楽しめるか不安という方もいるかと思います。
僕もはじめは同じ考えでした。
しかし実際に行ってみると、子連れならではの楽しさがあったり、子どもに笑わせてもらったりと、カップル・夫婦だけで行ったときとは違った楽しさがありました。
もちろん、出発前は子どもの事を考えてしっかり準備をする必要はありますが、力を抜くところは抜いていいと思います。
その準備をする必要がある部分について、以降紹介したいと思います。
この記事が、子連れディズニーの事前準備のお役に立てますと幸いです。
持ち物リスト公開します
早速ですが、1歳の子連れディズニーの持ち物リストを公開します。
ちなみに前泊はしておらず、当日早朝に出発し、一泊して翌日帰宅した場合の持ち物リストです。
量が多いので、画像とpdf化したものを置いておきます。
ご自由にダウンロードしてくださいね。
おススメアイテム
今回実際に持って行ってみて、「便利だなぁ」と感じた物を紹介します。
別記事で紹介していますので、是非ご覧ください！
鋭意作成中です！
おススメのアトラクション
今回実際に1歳の息子と乗ったアトラクションの中で、おススメなのは以下です。
こちらも別記事で紹介していますので、是非ご覧ください！
おススメのショー・パレード
ジャンボリミッキー！ レッツ・ダンス！
ジャンボリミッキーは外せませんよね！
残念ながら抽選は外れてしまいましたが、場外からでも見ることができました。
むしろ場外はみんな立っているので、全身を使って踊っているガチ勢がたくさんいて楽しかったですよ笑
息子はステージで踊っているミッキーより、ガチ勢に目がいっていました笑
15分くらいのショーなので、長すぎず短すぎずで子連れにはちょうどいい長さですね。
ちなみに息子は、ぐずったときにジャンボリミッキーを見せると、ピタッと泣き止んで笑顔で踊りだします笑
家の中やお店でぐずっちゃったときは、試しにジャンボリミッキーを見せてみてください。
きっと笑顔になりますよ！
我が家は「無限ジャンボリ」という動画によくお世話になっているので、貼っておきますね。
エレクトリカルパレード
1歳を過ぎた頃から、光るものに興味を持ち始めますよね。
家の中で天井を見上げて照明を指差したり、お店の中でキラキラ光っているイルミネーションを見て何か訴えかけたり。
なので、エレクトリカルパレードも外せませんね！
息子は終始テンションアゲアゲで、指を差して何か話していたり、バイバイや拍手をして盛り上がっていました！
・・・え？子連れだと場所取りして1時間も2時間も待っていられない？？
大丈夫です。穴場を紹介します。
それが、シンデレラ城の前です。
ここ、意外と穴場なんです。
僕たちはエレクトリカルパレード中はアトラクションに乗っていたので、パレードが始まってから10分後くらいにたまたまこの場所へ行きました。
すると空いてるのなんの。
もちろん場所取りをしている方たちが10列くらいいましたが、その後ろはガラガラだったのでおススメです！
他のところはパレード規制で歩く道を誘導するキャストさんがいるのに、ここは一人もいませんでした。
ハロウィーン前の土曜日の大混雑日でこれなので、通常の土曜日はもっと空いていると思います。
肝心のパレードの見え具合ですが、目の前に建物や木などがないので、バッチリ見えます！
子連れだとむしろこのくらいの距離感がちょうどいいので、もうパレードで場所取りする必要ありませんね！笑
ホテルについて：「東京ベイ舞浜ホテル」
今回泊まったホテルの概要
| 名称 | 東京ベイ舞浜ホテル |
|---|---|
| 住所 | 千葉県浦安市舞浜1番地34号 |
| TEL | 代表：047-355-1222 宿泊予約：047-355-8222（9:00～17:30） |
| チェックイン | 15:00～ |
| チェックアウト | ～12:00 |
| 定休日 | 無し |
| 駐車場 | 256台（自走式立体駐車場） ※高さ：2.1ｍ以下、車幅：2.5ｍ以下 |
| 駐車料金 | 3,300円/泊（2泊：4,700円、3泊以上：6,100円） ※到着日0:00～出発日14:00が料金適用時間 |
| 予算 | 1泊10,000円前後/人～ |
| 支払い方法 | 現金、クレジットカード、QRコード決済等 ※詳細はホテル公式よくあるご質問にて |
| 公式サイト | https://www.maihamahotel.jp/ |
以下、子連れ情報です。
| ベビーカー | 部屋まで可 食事処も可 |
| 階段 | 一部有り（避けて通行可） |
| 電子レンジ | 部屋：無し 食事処：有り（ゲストサービスにて承っている） |
| お湯 | 部屋：有り（ポット） 食事処：無し（言えばもらえる？） |
今回は、オフィシャルホテルの「東京ベイ舞浜ホテル」へ泊まりました。
円柱型の外観が特徴的なホテルです。
場所はランド西側のこのあたり。
ここのホテル、子連れにはけっこうおススメですよ！
全室バストイレ別ですし、清潔感もあります。
時期にもよりますが、ハロウィーン前日の土曜日でも朝食付で3人で30,000円前後で泊まれたので、オフィシャルホテルの中では比較的コスパが良いですよ！
チェックインでも待ち時間が
ランドで遊び終わり、チェックインした時間は21:30過ぎ。
この日は21:00閉園だったので、ちょうどチェックインラッシュの時間と被ってしまい、フロント前には十数名の行列が（汗
並び始めてからチェックインが済むまで、30分もかかってしまいました。
こうなることを予測していろいろと考えましたが・・・
ということで、結局閉園ギリギリまで遊んでいました^^;
ただ、ホテルのフロントには椅子やベンチがたくさんあるので、一人は犠牲になってフロントに並んでもらって、他の人と荷物はイスかベンチで待っていましょう。
周りもそうでしたが、この時間は子どもはみんなお眠なので、おとなしく眠っていましたよ笑
部屋の種類
東京ベイ舞浜ホテルは、大別すると2種類、全7種類の部屋があります。
・ハースハーモニールーム（定員：2～3名）
・ハースシンフォニールーム（定員：2～4名）
・ベイビュースイート、パークビュースイート（定員：2名）
・和室（定員：2～6名）
スタンダードフロアとハースフロアの違いは、階層と部屋の雰囲気です。
ハースの方が若干上質な仕上がりとなっています。
各フロアにある部屋の違いは、定員数のみです。加えてスイートルームと和室があります。
今回泊まった部屋
今回泊まった部屋は、ハースハーモニールームです。
一休で予約したのですが、1320円分の値引きが入り、3人で31,680円でした。
チェックアウトは12:00です。
夕食無し、朝食有りのプランです。
プランの詳細はこんな感じです。
ちなみに、子どもの受入については以下の通りとなっています。
食事、寝具無しにすると、ベッドが2台しか用意されず、食事、寝具有りにすると、エキストラベッドが1台追加されます。
我が家は3人家族なので、ベッドは2台でも大丈夫・・・だと思っていたのですが、僕の寝相が悪く息子を下敷きにしてしまう恐れがあったので、食事、寝具有りにしてエキストラベッドを追加してもらいました（苦笑
通常のベッドがダブルサイズ、エキストラベッドがシングルサイズといったところでしょうか。
エキストラベッドも十分快適でしたよ^^
肝心の部屋の中ですが、
チェックアウト前の写真ですみません^^;
けっこう広々としていて、ベビーカーが通れるくらいの通路はあります。
ディズニーから帰って寝るだけなので、十分すぎるくらいです。
清潔感もあり、全室バストイレ別（写真なくてすみません）、さらに窓からの眺めは
新しくできたトイストーリーホテルや東京湾が一望できます！（部屋によります）
夜景はこんな感じです。
今回泊まったハースフロアは、全室上層階なので、どの部屋も景色は良いと思いますよ！
ホテルの内観
こちらは、朝食会場から上を見上げた写真です。
このホテルは円柱型の造りで、円の外側は全て客室、円の内側は巨大な吹き抜けとなっています。
グーフィーもびっくりな贅沢造りですね！あっひゃ！
上からも撮ってみました。
他にも、大きなミッキーがいたり
ハロウィーンとクリスマスツリーがコラボしてたり
映えスポットがあったり
部屋の外でも楽しめるような工夫がなされていて、さすがディズニー！と思いました。
当日のスケジュール
当日のスケジュールは、ざっくりこんな感じです。
まず、前日までに体力を節約しながら8割準備を終わらせて、22:00に寝ます。
当日は4:00に起きて、親は子どもが起きないようにコソコソ準備を始めます。
5:40に子どもを起こして、朝食以外の朝の支度をババっとします。
6:00に出発し、みんなで車内で朝食をとります。
9:00にランドの駐車場ではなく、ホテルの駐車場へ車を泊めました。
ここから園内で必要な荷物だけを持ち、ディズニーランドまで20分ほど歩きます。
バスやディズニーリゾートラインという選択肢もありますが、バスはホテル→舞浜駅なので、待ち時間とバス移動、徒歩移動時間含めて30分以上かかるため却下。
リゾートラインは、そもそもホテル近くに駅がないので却下。
ランドまでの道のりはこちら↓
ホテルを右に出たら、道路沿いをまっすぐ歩きます。
10分ほど歩くと、途中歩道がなくなります（Σ
歩道がなくなると同時に、「エントランスはこちら」という看板と共にランドの駐車場へと入れる入り口が出てきます。
ここから駐車場係のキャストさんが丁寧に案内してくれ、さらに歩くこと10分。
お疲れさまでした。無事ランドのエントランスに到着です。
ホテルからランドのエントランスまで約20分ですが、道中はランドでの動きや食べたいパークフードの話をしたり、子どもと写真を撮ったりして気分を高めておいてくださいね！
楽しいひとときもあっという間に終わり、夢から覚める時間です。
ここからまたホテルへと歩くのですが、事前にパークフードを買っておけば、それを食べながら思い出話に浸れて楽しめますよ！
ちなみに僕は、ガストンのお店で骨付きソーセージ入りクロワッサンを買って食べました。
チェックインを済ませて部屋に着くや否や、そそくさと半分寝てる息子をお風呂に入れ、お風呂上がりの保湿をして歯磨きをして寝かしつけて・・・
ここまで30分。
あとは大人の時間なので、のんびり湯舟に浸かって、湯上りの晩酌をしながら写真を見返したり、思い出話をしたりしてゆっくり過ごしてくださいね。
ちなみに今回のおつまみメニューはこんな感じです。
・お酒（ノンアル）
・しょうゆバター味のポップコーン
・定番のチョコクランチ
・パスタスナック（←これおすすめ！）
パスタスナックは、パスタ生地を揚げた硬めの塩味スナックです。
堅あげポテトより硬いです。硬くて食べ応えがあります。
おつまみって感じがしますし、何よりやや濃い味で美味しいです！
翌朝は12:00チェックアウト（基本的にどのプランでも）なので、のんびり過ごしてください^^
子連れディズニーの一工夫
予習する
ここで言う「予習」とは、子どもにたくさんディズニーキャラクターを教えてあげることです。
事前にミッキーやドナルド、それからマイナーなキャラまで教えてあげると、ディズニー当日は指差しが止まりません！笑
この時期の子どもはスポンジみたいに何でもすぐ吸収するので、数回見せただけでキャラクターを覚えてしまいます。
また、ジャンボリミッキーやエレクトリカルパレードなど、ショーやパレードの映像を見せてあげるのもいいですね！
個人的にはジャンボリミッキーが非常におススメです。
計画は念入りにしない
子連れディズニーは、いつ何が起こるかわかりません。
・列に並んでいる最中に、ぐずってしまうかも
・ショーやパレード中に眠ってしまうかも
・気付いたらう〇ちをしているかも
だいたい計画通りにいかないので、何時にこのアトラクション乗って、何時にこのレストラン行って・・・と念入りに計画を立ててしまうと、いろいろ崩壊してしまいます笑
「何時頃にこのアトラクションに乗れたらいいなぁ」くらいで計画を立てた方が、イライラせず楽ですよ。
子連れディズニーは、やりたいことをぎゅっと絞って基本のんびりスタンスがおススメです。
疲れない努力をする
子連れディズニーは、体力との勝負です笑
疲れない努力をしましょう。
例えば、
ディズニー旅行は、何日も前から始まっています！
これらもせっかくなので、「仕方なくやる」ではなく「楽しみながらやる」といいですね！
あ、ちなみにおススメのクエン酸補給は、キレートレモンクエン酸2700ゼリーを摂取することです。
僕がディズニーへ行く際は、これを必ず僕と奥さんで2本ずつ、計4本持っていくようにしています。
これのおかげか、ディズニーでは疲れを感じることなく楽しめています。
これ、おススメです。まじで。
大人も目一杯楽しむ！
ディズニーに行くのであれば、大人ももちろん楽しむ権利はあります。
子どもの事を考えるのは大事ですが、親も一緒に楽しむことも疎かにしないでくださいね。
小さいころに親と行った記憶、友達と行った記憶、カップル時代に行った記憶などなど、あると思いますが、次は親として子どもと一緒に想い出を作るフェーズです。
目一杯楽しんじゃいましょう！！
子連れディズニー まとめ
やっぱりディズニーは何歳になっても楽しいですね！
これからもディズニーにはお世話になるので、こうやって都度記事にまとめますね。
今回は1歳と一緒に行くディズニーでしたが、次回は2歳、3歳とどんどん記事を作成していきますので、お楽しみに！
それでは、ディズニーへいってらっしゃい！！
